令和7年度 豊橋祇園祭 日程


7月18日(金)宵 祭 大筒・乱玉・手筒花火奉納

7月19日(土)前夜祭 花火大会

7月20日(日)例 祭 献幣使参向 みこし渡御




豊橋祇園祭花火大会

江戸時代より「三州吉田の花火祭り」として全国にその名をうたわれた、清流豊川の水面を埋め尽くす大花火大会は土曜日に開催されます。

観覧券(桟敷券)のお求めはお早めに。

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三河伝統手筒花火発祥の地

三河地方は江戸幕府の火薬番としての歴史から、その扱いに長けていたことから、この勇壮な祭りが永く受継がれて参りました。

手筒花火は7月19日(金)に吉田神社境内で放揚されます。

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桟敷席・特製グッズ販売

豊橋河川敷に特設される桟敷席は、花火のご協賛を頂いたスポンサー席となっておりますが、一口協賛という形で、個別にご用意させて頂くことが可能となっています。数に限りがございますので、ご希望の方はお早めに。また好評頂いている豊橋祇園祭特製グッズも販売中。

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豊橋祇園祭ギャラリー

豊橋祇園祭では毎年写真コンクールを行っています。花火はもちろん、祭礼のひとコマを切り抜いた写真をご覧頂けます。また手筒花火作成の様子や打上花火、頼朝行列の様子などを写真や動画で紹介して参ります。毎年製作配布されるポスターも歴代さかのぼって紹介します。

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靖国神社手筒花火奉納

平成27年は終戦70周年ということで、靖国神社よりご依頼をいただき、9月27日に境内第二鳥居下にて105本の手筒花火の奉納を行いました。

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奉賛会について

豊橋祇園祭奉賛会は、昭和41年(1966年)4月に発足した、祭礼全体を運営する実行組織です。吉田神社を中心に、氏子八ヶ町有志で結成され、豊橋祇園祭を運営しています。

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豊橋祇園祭について

吉田祇園祭は、もともと祭神として素戔嗚尊 (すさのおのみこと)をお祀りする 吉田神社(牛頭天王社・吉田天王社)の神事として1124年に始まった歴史ある例祭です。

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